雪がない

冬の札幌はなんか札幌じゃない。

札幌じゃないと思うけど…。

最近の

メディアは悪い、と思う。

ずっと、

札幌市の除雪体制を批判してきたのに…。

「残念ながら雪は降りません。」って

残念って、何?

雪が降らないと

除雪業者が悲鳴をあげてるとか

雪まつりがタイヘンだとか

なんなんだろう?

除雪業者には

出ても出なくてもある程度の保証はしてる。

アタリマエ。

雪まつりの雪を

かなり遠いところから運んで経費がかさんでる?

いくら?

除排雪費には

年間200億を超えるお金が使われてるのに…。

それを超えるの?

このまま、

降らなければ…、それはないと思うけど

ふつうに降るぐらいならかなりの予算は浮きそうな感じはする。

数十億円。

これは大きい。

いろいろ、できる。

それに

雪が降らなくて

市民生活はある意味助かってると思う。

除雪はしなくていいし

クルマの運転はかなりラクで

雪山がないから

交差点の見通しもいいし

子どもたちもキケンじゃない。

市民の安心安全のためには

どちらかというと降らないほうがいいんだとボクは思う。

どんな春を迎えるか

わからないけどここで【雪との共生】をちゃんと考えるべきだと思う。

では。

政治は愛だ。