消滅可能性都市、
限界集落、過疎化、一極集中などなど…。
人口の問題は
自治体にとって大きな問題。
札幌市も
2015年から人口減少になると言われてた。
6年が過ぎたけど
まだ減少にはなってない。
自然減では
あるけれど社会増が上回って増えてる。
約197万人。
んー、200万人到達は厳しいと思う。
200万人に
別に特別な意味はないんだけど…。
そうなったら、
それはそれでなんか嬉しい。
札幌市は
そんな感じだけど北海道は減りまくり…。
今が
だいたい522万人ぐらい。
10年ちょっと前が
ピークで570万人ぐらいだったから…。
50万人近く減ってる。
マジ?
たった10年ちょっとで…。
oh my goodness ^^;
北区と中央区が消滅した感じ。
とんでもなく減ってしまった。
まだまだ、減るんだろうなぁ。
そんで、
一極集中してる札幌市が悪い感じだけど…。
なんで?
人、それぞれの考え。
田舎に住みたくない人もいれば
特別な理由があって札幌市に来る人もいる。
年齢によっては
高度な医療や介護が必要だったりする。
などなど…。
そのmindを変えるのは難しいと思う。
そもそも、
多くの自治体でコンパクトシティと言ってる。
一極集中、
広い意味でコンパクトシティ。
行政サービスの効率化をするにはそうなる。
一極集中は
なんなら健全な話。
危機管理とかには問題があるだろうけど…。
そう考えると自然に消滅してしまう
マチをムリして遺す対策をとる必要はない。
と、ボクは思う。
でも、
田舎を切り捨てろとは思わない。
ムリに
何かをする必要はないということ。
ムリに
お金をかけたり…。
長くなったので明日に続く。
では。
政治は愛だ。