なかなかの

致命的な結果だなぁ。

静岡で

投開票された衆議院議員の補欠選挙。

某自民党の勝利。

けっこうな票差。

これだけ新型Virusへの対策で

しょーもないことばかりして批判浴びてる某自民党なのに…。

もろもろの諸事情があっても

これで

野党が勝てないって、全然ダメでしょ⁉︎

そもそも

こんな状況の下で選挙をするのもどうかと思うけど…。

んー、

補選は4月か10月にすることになってるから

やらないと

次は10月だしそんなに長い期間欠員になるのも

そこに住む人たちには

よくないし超法規的なのも厳しい。

仕方ないかぁ…。

でっ、

野党の選挙結果についてのコメントだけど

「いろいろと運動が制約された。」とか


敗因を言ってるけどそんなんじゃないよ。

わからないんだろうなぁ…。

基本的に

野党に対する嫌悪感が漂ってる。

もう、

国民の信用も期待もないってこと。

好き勝手にしてきた与党よりも…。

それが

完璧にでた結果。

野党統一候補、だったらしいけど…。

そこも違うと思う。

野党が

一致結束しないととは国民は思ってない。

そんなんじゃないんだよなぁ、国民が期待してるのは…。

やっぱ、

共産を含んでるのは抵抗感があるんだと思う。

そうなると

数字的に足算すらにもならなくなる。

野党統一も大義ではなく

そういうのを

期待してるんだと透けて見えてる。

そうそう、

歳費カットの2割で合意しちゃうんじゃ、

野党は

なんの国民の賛同も得られないと思う。 

「そこ、簡単に合意するんだ。」

よく聞く。

「地方議会って、何してるんですか?」

よく聞く。

政治への不満はもの凄い。

では。

政治は愛だ。